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留学を目指す人向けTOEFL試験内容と高得点を獲得するための試験対策【2021年最新情報】

TOEFL 留学

「留学のためのスコアが必要なTOEFLの試験内容を知りたい」

「TOEFLの目標スコアに到達するための試験対策が知りたい」

TOEFL(トーフル、トイフル)は世界共通の英語能力試験で、特に留学を希望する人たちの英語レベルを判断するために利用されます。

そのため、これから留学を目指す人は受験必須の試験です。

この記事ではTOEFLスコアが必要な人向けに、試験内容と試験対策方法を徹底的に解説していきます。

1. 留学のために必要なTOEFLの種類

TOEFLとは、Test of English as a Foreign Languageの略で「英語を母国語としない人」を対象とした、世界中で実施されている能力検定テストです。

TOEFLテストには、TOEFL PBT、TOEFL CBT、TOEFL iBT、TOEFL ITPの4つの種類があります。

その中でも現在、日本で主に使われているのがTOEFL iBTとTOEFL ITPです。

TOEFL iBTが最も主流で、TOEFL ITPは学校単位で受験する際の団体向けテストを指し、スコアは公的なものとして扱われません。

留学のためにスコアが必要な方は、TOEFL iBTテストを受験する必要があります。

この記事では、TOEFL iBTテストに絞って詳しく解説します。

2. TOEFLの受験料、試験日程、試験会場、申し込み方法

TOEFLの試験日程、受験料と申込方法、試験場所は以下です。

受験することを決めたら、順番に事前に確認しておくようにしてください。

TOEFLを自宅で受験する場合(2020年9月30日までの特別措置)

現在(2020年8月11日時点)、一時的に新型コロナ感染対策として2020年9月30日まで自宅受験が可能です。自宅受験用特設ページ(日本語)はこちら

TOEFLの受験料

$235(日本円で約25,000円)です。申し込み時期によって日本円は異なります。

自宅受験、試験会場での受験も受験料は同じです。

テスト日変更や、キャンセルの場合は受験料・その他料金一覧ページで確認してください。

TOEFLの試験日程

週に4日24時間受験可能、最短で申込完了の翌日に受験することが可能です。

申し込みの際に希望の日程を選択しますので、事前に日程を確定してから申し込みをするようにしてください。

TOEFLの自宅受験に必要なもの

  • デスクトップもしくはノートパソコン(Windows10、8、7、もしくはMax OS X 10.5以上)
  • Webブラウザ(ChromeもしくはFirefox)
  • スピーカー(パソコン内臓、もしくは外部接続したもの)
  • マイク(パソコン内臓、もしくは外部接続したもの)
  • カメラ(パソコン内臓、もしくは外部接続したもの)

TOEFLの申し込み方法

申し込みには、まずETSアカウントを作成します(ETSアカウント作成ページ

その後、作成したアカウントで指定の申し込みページにアクセスし、申し込みをします。

詳しくはETSアカウントで受験申込ページに日本語で書いてありますので、よく読んでから申し込みをするようにしてください。

TOEFLを会場受験する場合の受験料

$235(日本円で約25,000円)です。申し込み時期によって日本円は異なります。

テスト日変更や、キャンセルの場合は受験料・その他料金一覧ページで確認してください。

TOEFLを会場受験する場合の試験日程

TOEFL iBTテストは、月3-6回、年間45回ほど指定の試験会場で実施されます。通常はテスト日の約6か月前より受験申込が可能となります。

2020年の実施予定はテスト日程・会場一覧ページで確認できます。

TOEFLの試験会場

TOEFL iBTテスト予約センター(プロメトリック株式会社)ページで最寄りの試験会場を確認することができます。

TOEFLの会場受験する場合の申し込み方法

申し込みには3つの方法があります。

  1. オンライン申し込み
  2. 電話申し込み
  3. 郵送申し込み

受験申込・受験の流れ詳細ページの「受験申込 STEP 5. 受験申込」にて詳しい申し込み方法が記載されているので最適な方法で申し込みをしてください。

3. 【留学を目指す人必見】TOEFLの試験内容

TOEFL iBTテストは、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのセクションから構成されます。

試験会場で受験する際には、PCが一人一台用意され、PCを利用して解答します。

テストの合計所要時間は約3時間(10分休憩あり)、スコアは各セクション0-30点の合計120点満点です。

各セクションごとの問題形式、問題数、時間配分は以下です。

セクション問題形式問題数時間配分
リーディング長文読解問題30-40問
(3または4つの長文を読み各10問の設問に解答)
54-72分
リスニング(1)講義問題
(2)会話問題
34-39問
(1)3または4つの講義を聞き、各6問の設問に解答
(2)2または3つの会話を聞き、各5問の設問に解答
41-57分
スピーキング(1)設問に対する意見を述べる
(2)読むまたは聞いた内容を要約して話す
全4問
(1)1問
(2)3問
17分
(1)準備15秒、解答45秒
(2)準備30秒または20秒、解答60秒
ライティング(1)読むまたは聞いた内容を要約して書く
(2)設問に対する自分の意見を書く
全2問
(1)1問(150~225 wordsで解答)
(2)1問(300 words以上で解答)
50分
(1)20分
(2)30分

3-1. リーディングの問題詳細と解答方法

リーディングセクションでは、長文問題が3つまたは4つ出題され、それぞれの長文に関する設問各10問に解答します。

約700語の長文で、内容は自然科学、社会科学、芸術などを題材とされるアカデミックな文章が出題されます。

解答する際は、問題文をよく読んで最も適切な選択肢を選んで解答します。

問題によっては複数選択が必要な場合もありますので、注意して問題文を読むようにしてください。

3-2. リスニングの問題詳細と解答方法

リスニングセクションではヘッドセットを付け、最初に2-3分程度の講義または会話を聞いた後、出題される設問に解答します。

解答は選択肢から最も適切な解答を選ぶ選択式です。

講義または会話は1度しか聞くことができません。

音声を聞いている間、メモを取ることは許可されているので、音声を聞きながら必ずメモを取るようにしてください。

問題によっては複数選択が必要な場合もありますので、注意して解答するようにしてください。

3-3. スピーキングセクションの問題詳細と解答方法

スピーキングセクションでは、身近なトピックに対して自分の意見を述べる問題と、読むまたは聞いた内容を要約して話す問題があります。

それぞれ準備時間と解答時間が決められており、制限時間内に自分の意見または要約を簡潔に解答する必要があります。

スピーキングテストは、話す前に英語で出題される問題を正確に理解しなければ解答することができません。

非常難易度が高いセクションです。

演習問題で事前に繰り返し練習し、必ず試験対策をしてから挑むようにしてください。

3-4. ライティングセクションの問題形式

ライティングセクションでは、設問に対する自分の意見を述べる問題と、読むまたは聞いた内容を要約して書く問題があります。

それぞれの問題には制限時間があり、記述する単語数の指定を意識してライティングする必要があります。

こちらもスピーキング同様、非常に難易度が高いセクションですので、事前に演習問題でライティングに慣れておくようにしてください。

全てのセクションを一通り練習できるデモテストをTOEFL iBT Free Practice Testで受けることができます。

まず一度こちらのテストに挑戦し、TOEFLテストを体験してみてください。

4. TOEFL試験対策におすすめの勉強法

TOEFLは、それぞれのセクションごとに時間配分があり、試験の流れと問題形式にどれだけ慣れているかが高得点を獲得できるかの鍵となります。

正しい勉強法を理解した上で、勉強すれば初めての受験でも良いスコアを獲得することは可能です。

これから紹介する勉強法を参考にしてください。

4-1. TOEFL公式教材の演習問題を繰り返し解く

初めて受験する方も、2回目以降のスコアアップを狙う方にも確実におすすめできる勉強法は、公式問題集を繰り返し解くことです。

TOEFLで高得点を狙うには、まずは問題形式に慣れることが重要です。

公式教材の模擬テストを繰り返し解き、時間配分を意識してできるだけ多くの演習問題を解くようにしてください。

公式教材はTOEFL iBTガイドおよび書籍一覧ページから購入することができます。

またオンラインで受けられるサンプル問題もサンプル問題・学習ツール一覧ページにありますので、ぜひ活用してください。

4-2. 単語アプリで単語学習を毎日コツコツ行う

TOEFLで高得点を出すには、単語力が必要となります。

公式の問題集で問題の傾向が把握できれば、あとは英単語力を伸ばしてできるだけ早く問題を正確に理解して、解答できるかが重要になります。

単語は毎日毎日繰り返し復習することで徐々に身につきますので、手軽にいつでも勉強ができるクイズ形式の単語アプリを利用がおすすめです。

詳しくは「最短で結果を出す、最強英単語アプリの選び方とおすすめ5選【2020年最新版】」を参考にしてみてください。

紹介しているアプリの中には、TOEFL専用単語帳を収録しているアプリもありますのでぜひ活用してください。

6. 最後に

この記事で解説したTOEFL試験内容と試験対策のまとめです。

  • TOEFLは世界共通の英語能力試験で、大学のレベル別クラス分け試験や留学を希望する人たちの英語レベルを判断するテスト
  • 受験料は$235(日本円で約25,000円)、申し込みはオンライン、電話、郵送の3つから選べる
  • 現在は一時的に試験会場で受験するか、自宅で受験するか選ぶことができる
  • 試験は用意された(もしくは自宅の)PCで受験。
  • 試験時間は約3時間、120点満点で採点される
  • リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのセクションで構成されたテストで各セクションごとに制限時間がある
  • 試験対策は、まず公式問題集で出題形式と解答方法に慣れることが必須
  • 問題傾向に一通り慣れたら、単語力をつけるために単語アプリを活用すること

TOEFLは勉強時間をいかに確保できるかも重要ですので、受験日を決めたら即勉強を始めください。

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